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理論と騎乗技術

昨年はキャリアハイの年109の勝利数をあげ、名実とも関東トップクラス騎手という地位を得ました。
デビューから5年で60勝以上を達成し、翌年には90勝に加え勝率1割超えを達成したことで関東の期待の新人というだけでなく次世代のリーダー格として藤岡、川田、松岡の若手騎手3名が非常に注目される中、3人の中でも先陣を切って100勝に到達したことから今年も更なる躍進が期待されると多くの競馬ファンから注目されていたのですが、謎のスランプに陥ってしまい、今年は我慢の年になってしまっているという現状です。
一部のインタビューにおいてファンの信頼を失うような発言をした事が波紋を呼んだりしましたが、インタビューの内容・騎乗理論については競馬初心者が読んでもとてもわかりやすく理論と騎乗技術とが相まって信頼度の高い騎手の1人であり、若くして次世代リーダーとしての素質が見える騎手です。
ですが昨年10月は80勝近い勝利数であったのですが今年はまだ50勝前後という異常なスランプ状態に陥っており、その結果は勝率にもはっきりと見て取れ、昨年の100勝オーバーに対する反動に悩んでいるようです。
元々2008年からは安定した成績を出していた騎手であるため今年のこの結果は将来に向けての課題となる一年と捉えられます。元来人気傾向で強さを見せる騎手で馬券も本命サイド中心になりますが、ここ一番で勝負強さを見せる騎手であり一般レースにおいて単勝の信頼度が最も高く買えたのですが、今年は上記のようにスランプであるために穴馬で好走するケースさえ珍しい状況で、ある程度復調するまでは買うのを控えたほうが良いでしょう。
競馬ファンからは厚い信頼を得ているので来年からの復調と次世代リーダーとしての活躍に期待されます。

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