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競馬新聞だけでは十分ではない

日曜日に競馬が終わってしまえば、気持ちはもう次の週の競馬にいってしまいがちです。特に負けた人には、その日のレースは忘れてしまいたいものです。しかし、負けたレースこそきちんと分析することが大事です。
月曜日に発行される週刊誌である「週刊競馬ブック」には、土日の成績表が巻末に掲載されています。着順はもちろんのこと、ラップや人気、血統や騎手のコメントなどがあり、次走に向けたメモも載っています。
これだけの情報を一覧できるものはネットの競馬サイトなどでも少ないようです。こうした情報を上手く使えれば、それこそ次のレースに非常に役立つでしょう。例えば、騎手のコメントなどはレース前のコメントに比べて格段に信頼度が高いと言えるでしょう。
レース直後のコメントでは「この様子ならもっと長い距離もこなせそう」「短い距離の方が集中力が維持できそう」などとしているのに、次走以降も同じ条件を使って結果を出せない馬も少なくないようです。すると、このコメントを知っているかどうかだけでも予想に役立つというものです。
レース前のコメントは、影響がありすぎて本音でしゃべることの方が少ないのですが、レース直後のコメントは、つい本音が出てしまうものなのです。
レース直前になって前のレースを分析するのもいいのですが、レース直後から分析を始める方が、格段にいいと考えられます。確かに負けたレースのことは早く忘れたいものですが、ここでしっかり結果を分析することで、次のレースでの勝利につながるものなのです。これは、競馬新聞だけでは十分ではないと言えるでしょう。

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