函館記念
毎年函館の夏開催7月に芝2000mコースで開催されるハンデ戦G3競走の函館記念。
このレースはサマー2000シリーズの中の1戦でもあります。
函館競馬場芝2000mコースは4コーナー置くにあるポケットがスタートになっていて、第1コーナーまで476mありますので先行争いが激化することはめったにありません。
しかしコース全体が小回りで短い直線ですから、後続馬の仕掛けが早めに始まるので、逃げ馬が自分のペースで逃げ切りというケースは多くありません。
ハンデ戦ですがしょっきん5年の2006年~2010年、56kgの斤量の馬が4勝、57kgの斤量の馬が1勝ですからある程度負担重量の大きい方が勝ち馬となっています。
3着以内まで幅を広げても55kg馬が2着に1回、3着2回、52kg馬が2着1回あるだけであとは56kg、57kgです。
ですから軽ハンデの優位性はあまり無いようです。
しかし57.5kg以上の馬はこれまで馬券圏内に入ったことがないので注意が必要です。
このレースを予想するなら覚えておくと良いでしょう。
このレースのステップレースとして、同じ函館競馬場で開催されるオープン特別レースの巴賞組が4回の勝利と2着3回、3着2回と、他のステップレースよりダントツに好成績です。
なので前走で巴賞に出走した馬を中心に予想するのが良いでしょう。
しかし前走勝ち馬は直近5年でこの函館記念で勝利したことはありません。
ステップレース2着、3着、4着、11着、の馬が巻き返しています。
そして前走負けていても着差は1.9秒以内という条件でないと函館記念で馬券になるのは困難というデータになっています。